業界最高の発光効率190lm/Wを達成した直管形LEDランプを開発・販売 従来品比約24%ダウンの低消費電力で、省エネ化にも大きく貢献

※2014年2月12日現在 ローム調べ 2014年2月12日 <要旨> ローム株式会社(本社:京都市)はこのほど、オフィスや店舗など法人向け製品として、光の取り出し効率を向上させる光学設計技術とロームが得意とする電源回路設計技術を駆使し、業界最高の発光効率190lm/Wを達成した直管形LEDランプ「R-FAC40MN1」を開発しました。 本製品は、2月からサンプル出荷を開始し、3月から、当面月産1万個の体制で量産を開始する予定です(価格:オープン価格)。生産拠点は、ROHM Electronics Dalian Co., Ltd.(中国・大連)となります。 <背景> 近年、日本では既存の白熱電球や蛍光灯からの置き換えとして、LED照明が急速に普及しています。特に東日本大震災以降、LED照明の省エネ性能や長寿命といったメリットから、住宅はもちろんオフィスや店舗、工場などで導入が進んでいます。 ロームは2008年からLED照明事業に参入し、お客様の省エネ化に対するニーズにお応えする製品開発を進めてきました。中でも、LEDデバイス技術や高効率な電源回路設計技術を活かした直管形LEDランプは、省エネ性はもちろん目に優しい広がりのある光が評価され、オフィスや商業施設など幅広い方面で採用されています。 <新製品の詳細> 今回、更なる省エネ化のニーズに対応し、業界最高の発光効率190lm/Wを実現した製品を開発しました。 新製品は、基板に高反射シートを採用しカバーの透過率および光の拡散率を最適化することで、光の取り出し効率を従来品に比べ11%向上させることに成功。また、LED光源効率を11%アップするとともに、ローム独自の電源回路設計技術により、電源効率も2%向上しています。 業界最高の発光効率190lm/Wを実現したことにより、従来の直管形LEDランプと比べて約24%、インバータ式蛍光灯に比べると約60%も消費電力を削減できるため、省エネ化に大きく貢献します。 今後は、照明だけでなく、センサ技術や無線通信技術などと組み合わせたトータルソリューション提案を行うことで、より快適な生活空間を提供してまいります。 <ロームの直管形LEDランプの特長> 1. 独自のチップ配列でムラのない均一な光を実現 LED素子は配列が非常に難しいと言われていますが、これまでに培ってきた技術を活かし、チップ間の間隔を狭めることで、ムラのない均一な面発光を実現しています。また、光の拡散技術によりまぶしさを抑えているので、長時間の使用でも目に疲労を感じることなく、快適な生活環境を提供できます。さらに全光束は2,480lmを確保。しっかり明るくやさしい光空間をつくります。 2. 電源の薄型化により光の広がりを実現 独自の電源回路設計技術により、一般的な直管形LEDランプと比べて電源を薄型化することに成功。LEDと管の間の距離をできるだけとるように設計しているため、光の広がりを実現しています。 3. 自然光に近い上質な光を演出 独自の蛍光体技術により演色性Ra80を実現。自然光に近い上質な光を追求し、生活空間を鮮やかに彩ります。 4. 口金G13を使用し、現存の蛍光灯から簡単に置き換え可能 一般的な蛍光灯と同じ口金G13を採用しているため、簡単な工事のみで既存の照明器具をそのまま流用できます。そのため、簡単に置き換えることができます。 <新製品「R-FAC40MN1」の仕様> ●高出力タイプ(電源内蔵) 型名 形 光源色 口金 外形(mm) 消費電力(W) 入力電圧 光束(lm) 径 全長 R-FAC40MN1 40W 昼白色 G13 35.9 1,212 13W AC100V ~ 242V 2,480 ※明るさや色温度など、順次ラインアップを拡充する予定です。

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