1チップ光学式近接センサ+照度センサIC

概要 | 特長1 | 特長2 | 特長3 | ラインアップ | 概要 人に優しいセット、環境に優しいセットが求められる中、センシング技術の進歩により、現在様々なマンマシンインターフェースが生まれています。今回ロームは、1チップ光学式近接センサ+照度センサICの開発で、ポータブル機器に全く新しい形のマンマシンインターフェースを提案します。 代表的な特長 I2C BUSでシャットダウンON/OFF、測定間隔、 近接検出感度の設定が可能 2.8×2.8×0.9mm小型パッケージ:WLGA010V28 <近接センサ部> デジタル8bit値をI2C経由で出力 IrLED用電流ドライバ回路内蔵 太陽光キャンセル回路内蔵 測定間隔を10ms~2000msまでの間で設定可能 <照度センサ部> デジタル16bit出力 感度ばらつきが小さい(±15%) 測定が100ms~2000msの間隔で設定可能 特長1:内蔵の照度センサ部はバックライト調光にも使用可能 様々な環境下で使用する携帯電話や携帯機器では消費電力が大きな液晶パネルは、 照度センサを使用して周辺光の明るさに合わせてバックライトを調光するのが一般的です。 また通話中に顔や指がキーに触れて誤動作を起こさないよう、接近を察知してキー操作を無効にする 対策が必要です。さらにバックライトもOFFするようにすれば、更なる電力低減に繋がります。 ロームなら調光、誤動作防止を1チップで実現できます。 特長2:人の目の視感度に近い分光感度特性 BH1772GLCの照度センサは、人間の視感度に近い分光感度特性をもち、 白熱灯・蛍光灯・太陽光などあらゆる光源に対して安定した感度を実現しています。 よって様々な環境下、あらゆるアプリケーションで人にやさしい操作が実現できます。 特長3:照度センサ、近接センサともに間欠動作のため低消費電力 携帯電話や携帯機器は、バッテリ駆動が一般的です。 連続使用時間の向上は、直接製品の付加価値向上に繋がります。 BH1772GLCの照度センサ部、近接センサは、間欠動作を取り入れて低消費電力化を実現しています。 間欠動作設定 照度センサ部: 100ms~2000ms 近接センサ部: 10ms~2000ms ラインアップ ■光学式近接センサICシリーズ 品名 近接 センサ 機能 照度 センサ 機能 入出力 I/F 電源 電圧 (V) 照度 測定範囲 (lx) 近接 検出範囲 (μW/cm2) 動作 温度範囲 (℃) パッケージ NEW BH1772GLC ○ ○ I2C BUS 2.3~3.6 0~65,000 1~100,000 -40~+85 WLGA010V28 ■照度センサICシリーズ 品名 タイプ 出力形式 電源 電圧 (V) 感度 ばらつき (%) 照度 測定範囲 (lx) パッケージ ☆ BH1680FVC 高感度、 赤外遮断 アナログ出力 (電流ソース) 2.4~5.5 ±15 0~65,000 WSOF5 BH1721FVC 高精度 デジタル出力 (I2C) 2.4~3.6 ±15 0~65,000 WSOF5 NEW BH1730FVC 高感度 デジタル出力 (I2C) 2.4~3.6 ±15 0~65,000 WSOF6 NEW BH1751FVI 高精度、 赤外遮断 デジタル出力 (I2C) 2.4~3.6 ±20 0~65,000 WSOF6I ☆:開発中 1チップ光学式近接センサ+照度センサIC以外にも独自の技術を活かしてお客様のニーズに沿った製品開発を進めるとともに、さらなる製品シリーズの拡充に努めてまいります。

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