ロームが東日本大震災被災地への復興支援としてLED電球を寄贈

発表日:2011-07-12 ローム株式会社(本社:京都市)は、このほど、東日本大震災の被災地の復興にお役立ていただくため、以下の通り、LED電球を寄贈いたしました。LED電球は福島県・宮城県・岩手県の各建築士事務所協会を通じて、各県庁に寄贈、仮設住宅等の復興事業に使用される予定です。2011年7月11日に福島県建築士事務所協会にて、福島県建築士事務所協会 田畑光三会長様に目録の贈呈を行いました。また、本日2011年7月12日に、宮城県建築士事務所協会 栗原憲昭会長様、岩手県建築士事務所協会 村上勝郎会長様にも同様に目録の贈呈を行いました。 ロームグループでは既に東日本大震災の被災地に向け、1億円の義援金を拠出しておりますが、復興事業が進む中、また、電力不足による節電の必要性が高まる中、消費電力が低く、長寿命のLED電球を被災地でご活用いただきたいと考えています。 寄付の内容 ローム製LED電球 60Wタイプ 計15,000個(5,000個×3県) ローム製LED電球の特長 ・低消費電力 9W (従来の白熱電球 60W) ・従来の蛍光灯と比べて長寿命(約40,000時間) ・白熱電球との比較 ※計算方法 消費電力:点灯時間2,000時間/年 電気代(仮定):22円/kwh CO2排出量:0.43kg/kwh LED 電球贈呈式

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